どこにカメラを向けても画になる写真が撮れるところ。
観光客(自分もそうだが・・・)、おみやげ屋の多さと、息が切れるような傾斜のきつい坂道を上がっていかなければならないことを覚悟しよう。
村の作りは、日本の城下町よろしく複雑で入り組んだ小道が続き、外敵(サラセン人)の攻撃を避けるようになっている。
しかし、 家々の雰囲気は良いし、石畳の道を行き交う猫たちを見ていると心が和む。 熱帯植物園からの眺望は絶景。お金を払っても熱帯植物園に行くべきである。 いつの日か、エズのシャトーホテルに泊まってみたい。
(サラセン) ヨーロッパで、古代にはシリア付近にいたアラブ人の、中世にはイスラム教徒の総称。